1.15.2016

大和芋のソテー☆サチャインチナッツとピーナッツ味噌ソースで


 年末年始の豪華食事からの胃拡張がやっと治まってきた今週。
だいぶ体調も体重も快適になってきました(笑)。

疲れた胃腸を守るための今月のマクロビレシピは山芋!
山芋は幼い頃から大好きな食材ですが、擦りおろす時に手が痒くなるのでここ数年ちょっと嫌煙中。冷凍庫には擦り下ろされたものを常備していますが、今回は擦り下ろさないレシピを考えてみました!
寒くなってきて、アーモンドやくるみなどのナッツ類を体が欲するので、最近使っていなかったスーパーフードのサチャインチナッツを使ってみました〜。
あと一品欲しい時にも、マンネリレシピになりがちな山芋をいつもとちょっと違った感じで頂きたい時にもオススメです。


*  *  *  レシピ  *  *  *
<材料>(4人分)
・山芋(長芋や大和芋) 100g
・サチャインチナッツ 5粒くらい

★ピーナッツペースト大2)
★甘酒 大2
★白味噌 小1
★塩 ひとつまみ
★醤油 少々

<作り方>
①山芋はよく洗い、1cm幅の輪切りにしておく。(皮もそのまま)
②フラインパンに少量の菜種油(分量外)をひき、①の山芋を弱火で両面3分ずつくらい焼き上げる。少し焼き目がつくくらいまで。
③★の材料を全て混ぜ合わせ、②で焼き上げた山芋の上にかける。
④仕上げに荒く砕いたサチャインチナッツをふりかけて出来上がり。



山芋は消化を促してくれるので便秘解消にも最適です。この時期、消化機能がうまく働かないと体調を崩しますので、積極的に山芋を取り入れたいですね。
便秘解消のことを考えるとあまり熱を入れない方が良いようですが、山芋は熱を加えるとほっくりして美味しいです!




本当はとろろ汁や山かけ、うどんやそばに擦り下ろしたとろろをかけるのが大好きなワタシ。
生まれ育った静岡には有名な「丸子の丁子屋」があり、ランチでもよく訪れていました。麦ご飯との相性が抜群☆
もちろん、家族の食卓にとろろ汁はよ〜く登場していました!お手伝いしたのを覚えていて、とろろは大人になってからレシピを教えてもらっていなくても作れた料理の一品です。

山芋を擦り下ろして手が痒くなってしまう方にちょっとアドバイス。
山芋の粘りが痒みの原因かと思いますが、こちらは酸に弱いようなので、酢やレモンなどで手を洗うと良いようです。どうしても〜の方は酢水を用意してみてくださいね。


今日もいいお天気ですね。
これから前の会社の同期と久しぶりにランチ。お野菜たっぷり食べられるレストランに行きますので、また食レポしますね☆
今日も皆様にとっての素敵な1日をお過ごしください。

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