5.26.2016

マクロビ仲間が次男に逢いに来てくれました☆


先週、3月末まで一緒にマクロビを学んだ大切な仲間が
出産のお祝いを届けてくれました。
センスの良い、一生使える木の食器。
一つ一つが丁寧に仕上げられていて、持った感じがなんともイイ!
自分ではなかなか買えない、本当に良いモノをいただきました。
ワタシが使いたいくらい(笑)。

こんな素敵な優しいぬくもりのある食器を産まれた時から使っていたら、
きっと食べ物や食器、食べ方にも余裕が生まれるのではないかしら。

さすが、食にこだわるマクロビ仲間が贈ってくれた出産祝いです。

素敵な贈り物を 本当にありがとう。
家族で、大切に たいせつに 使わせていただきます。


贈り物は素敵にラッピングされていて、包装紙は防水のものでした。
これは、ベビーマッサージの時やレジャーシートに使える!
エコだし、可愛い、素敵なラッピングでした。

嬉しいプレゼントがもう一つ。
なんとも雰囲気のあるカード。
こんな素敵に書いていただいて、本当にありがとう。

「生まれてくれて ありがとう」

ワタシが今でも、毎日思う 心からの言葉です。
自分のこと、なぁんにもできないほどにすぐ泣かれても
食いしん坊のワタシの日々の楽しみのご飯タイムを邪魔されても
心から ここに生まれてきてくれてありがとう、と思う。
そんな言葉を残してくれて、素敵にカードにしてくれて、ありがとうございました。



 ところで、久しぶりの来客でした。
 ちょうど、ベランダハーブがモリモリ育っていたので、
フレッシュハーブティーをいれました。
女性のイライラや更年期、生理時などに効果が期待できるレモンバームをたっぷり。
そして、5月が全盛のセージも入れて。

 せっかくお越しいただいたので、みんなといっぱいおしゃべりしたくて。
ランチにはグリーンカレーとガパオを用意して、引き止めてしまいました。


そうそう!皆さんがお土産も持ってきてくれました!
野菜をたくさん食べてね〜ということで、和光のドレッシング!
 早速、次の日に食べたことのないゆずドレッシング(白いドレッシング)を
開けてみましたが、茹でたブロッコリーやいんげん、アスパラなどにかけただけで、
ちょっと工夫した前菜のように仕上がりました☆
こちらも、皆さんのセンスを感じました〜。


来てくれただけで嬉しいのに・・・・。
皆さんがきてくれて、いろんなお話ができて、
ワタシも息子もとっても元気になりました!
本当にありがとう!
いつものことながら、マクロビが繋いでくれたこのご縁に感謝です。
また来てね〜。






5.04.2016

5月のハーブはぐんぐん育ちます

GWいかがお過ごしですか?
前半GWの我が家は長男と主人が男二人旅に出かけ、出産後のワタシは生後1ヶ月の次男と二人でゆっくりと過ごしました。
ワタシが家事に取られる時間も少なく、次男とたっぷりゆっくりしているからか、
静寂に包まれてよ〜く寝てくれた次男。
昨夜はなんと夜20時就寝。何度も夜間の授乳で起こされるものの、睡眠不足から解消された今朝の目覚めでした☆


ところで、毎年、5月のベランダはとても生き生きとしてきます。
今年も4月初めからどんどん潤ってきて、今はレモンバームもセージもゼラニウムも。。
レモングラス以外のハーブはとっても元気にぐんぐん成長してきました。
(レモングラスはもう少し暑い頃、8月ごろが全盛になります)

5月にセージを食すると風邪もひかない。とよく言いますが、(以前もブログに書いたかも)この時期のセージにはエネルギーがたっぷりと詰まっていて、効能抜群なのでしょうね。

セージには優れた抗菌作用があるので、喉や鼻の炎症にも効き目があります。もちろん、口臭対策にも。ワタシは痰が絡んだような喉や鼻の風邪にはセージティーをいただくのが一番効果を感じます。
また、その優れた抗菌作用は足湯で使うと水虫対策にもなるとか。
お茶として飲用すると、血液循環が促され、強壮作用もあると言われています。ホルモンバランスを整える作用もあると言われており、女性の更年期、特にホットフラッシュにも効果があると言われています。
また、肌を引き締め、分泌物(発汗)を抑える働きがあるので、汗っかきさんにもオススメされるハーブです。

。。。と、挙げればどんどんあげられるたくさんの効能のあるセージ。
妊娠中、授乳中にはあまりオススメしないハーブなので、今年はちょっと我慢して。
お茶としての摂取ではなく、豚肉を包んで臭みをとり、簡単豚肉セージピカタでいただくことにしようと思います。
たくさん摘んでしまったセージは乾燥させて(セージには精油成分があるので、電子レンジチン!の際には要注意です!)セージソルトにしておきま〜す。

どうぞみなさんもセージをたくさん活用して、元気な2016年をお過ごしくださいね。


5.03.2016

ハーブの効能☆火傷の手当て


1ヶ月半ほど前にアイロンかけをしていた際に足にジュッと火傷をしました。
こんな時、ワタシはハーブ万能薬で対応します。

手順はこんな感じ。。
①先ずは冷やす。
②ラベンダーの精油を直接患部に塗る。
(ラベンダー精油は唯一肌に直接つけられる精油です。)
③セントジョーンズワートの浸出油またはミツロウとセントジョーンズワート油で作った万能軟膏をつける。


①、②の手当ては患部が熱を持っている時のみ。火傷初日のみにします。
あとは毎日お風呂上りの清潔な肌にセントジョーンズワートを塗るだけ。

これを毎日続けると、あっという間に火傷特有の傷あとも残らずに完治します☆

息子が2歳の頃、九州へ旅行した際、石油ストーブを触り指先に火傷しました。
その時にも上述の処置+温泉で なんと3日後には痕も残らず綺麗に治りました☆


これは火傷直後。。

これは3日後。。


そして、1ヶ月後。。
今回はかなりしっかりと火傷したので、ちょっと痕が残りました。。
それに、出産に伴い軟膏をつける日数が足りなかったからかも。。



もともと乾燥肌のワタシは、毎年10月〜3月はかなりの手荒れ。
秋の乾燥した空気を感じるとセントジョーンズワートの軟膏を仕込み、
使い終わりそうになるとまた仕込み。。
出産前、すでに3回作りました。
そして、今は毎日の消毒+手洗いで荒れた手の保湿にも大活躍してくれています。
赤ちゃんの肌に触れても大丈夫な安心素材ですから。

旅に出る時には必ずこの線とジョーンズワートの軟膏とラベンダー精油、そしてエキナセアで仕込んだチンキの3点を持参しています。


この3つがあれば、旅先でのアクシデントにも怖いものなし!なんですよ。
もちろん、出産後の病室でも大活躍してくれた3点セットでした☆