5.03.2016

ハーブの効能☆火傷の手当て


1ヶ月半ほど前にアイロンかけをしていた際に足にジュッと火傷をしました。
こんな時、ワタシはハーブ万能薬で対応します。

手順はこんな感じ。。
①先ずは冷やす。
②ラベンダーの精油を直接患部に塗る。
(ラベンダー精油は唯一肌に直接つけられる精油です。)
③セントジョーンズワートの浸出油またはミツロウとセントジョーンズワート油で作った万能軟膏をつける。


①、②の手当ては患部が熱を持っている時のみ。火傷初日のみにします。
あとは毎日お風呂上りの清潔な肌にセントジョーンズワートを塗るだけ。

これを毎日続けると、あっという間に火傷特有の傷あとも残らずに完治します☆

息子が2歳の頃、九州へ旅行した際、石油ストーブを触り指先に火傷しました。
その時にも上述の処置+温泉で なんと3日後には痕も残らず綺麗に治りました☆


これは火傷直後。。

これは3日後。。


そして、1ヶ月後。。
今回はかなりしっかりと火傷したので、ちょっと痕が残りました。。
それに、出産に伴い軟膏をつける日数が足りなかったからかも。。



もともと乾燥肌のワタシは、毎年10月〜3月はかなりの手荒れ。
秋の乾燥した空気を感じるとセントジョーンズワートの軟膏を仕込み、
使い終わりそうになるとまた仕込み。。
出産前、すでに3回作りました。
そして、今は毎日の消毒+手洗いで荒れた手の保湿にも大活躍してくれています。
赤ちゃんの肌に触れても大丈夫な安心素材ですから。

旅に出る時には必ずこの線とジョーンズワートの軟膏とラベンダー精油、そしてエキナセアで仕込んだチンキの3点を持参しています。


この3つがあれば、旅先でのアクシデントにも怖いものなし!なんですよ。
もちろん、出産後の病室でも大活躍してくれた3点セットでした☆


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