4.20.2016

出産のご報告☆ 我が家に新しい家族が増えました。

皆様へのご報告が大変遅くなりましたが、3月25日に男の子を出産しました。
『桜、まだ1分咲き2分咲きくらいだな〜」と
午前の検診からの帰り道、通った公園で桜の写真を撮った後、陣痛が始まりました。

経産婦のワタシの陣痛は驚く速さで10分間隔になり。。そして出血。
長男の時の記憶がよみがえりました。
それからは大急ぎで病院へ駆けつけ、スピード出産の運び。。

やっぱり胎盤剥離になってしまい、生まれてすぐから赤ちゃんとは離れ離れに。
少し前のブログに書きましたが、長男出産時にも胎盤剥離だったので、剥離は2度目の経験です。憧れのカンガルー抱っこへの夢は実現できず。。

 病院は15歳以下の子供は入室禁止で、私は7歳の長男にもほとんど会えず。。
赤ちゃんはNICUに入院だったので、もちろん長男は赤ちゃんにも会えず。。
春休みに入った長男は家族と会えない寂しさをぐっとこらえ、
折り紙を折ったり、赤ちゃんにお手紙を書いたりしてくれていました。

 ワタシは赤ちゃんよりも一足先に退院し、その後は毎日の病院通い生活が始まりました。
産後、立ったり座ったりも辛い状態で家事を始め、病院にも通う。
かなり体力を使いましたが、そこは持って生まれた丈夫な体と体力で乗り越えます!
退院した次の日の朝ごはんには黒米を炊き、桜の塩漬けを添えて。
1年に1度の桜の季節にお花見できなかった自分と家族へ の労いでした。


退院した日、長男が外からワタシへのプレゼントを持ってきてくれました。
「ママ、お花見してね。」と。
風が強くて枝から落ちてしまった桜の花をたくさん集めてきてくれました。
早速、飾ってお家お花見できました。

優しい気持ち、いつもありがとう。


家族に支えられて産後の体もだいぶ回復した頃、
入院中の次男も小さな体でいっぱい頑張っていました。
赤ちゃんの生命力は想像を超えるもので、現代の最先端医療での治療も功を奏し、
一時は重症仮死と診断された次男も無事に先週末に退院。

やっと、待ち望んでいた家族四人での生活がスタートしました☆
暖かい言葉で支えてくれた家族、友人、皆様に感謝です。

今、次男はお昼寝中です。
昼夜問わず赤ちゃんのペースになり、私は寝不足で自由な時間も少なくなりましたが。。
産まれてきてくれて、生きてくれて、本当に嬉しい。
楽しみながら、日常に感謝して、子供と向き合っていきたいと思います。

妊娠、出産を通じて マクロビやハーブの力に助けられていますので、
これからはこのブログでも随時更新していきたいと思います!





0 件のコメント:

コメントを投稿