住所のある江東区では毎年田んぼの学校という募集をしています。
4月〜11月まで、田おこし〜収穫・脱稿・試食まで全てを
無農薬無化学肥料で育て、手仕事で管理するというものです。
今回、ラッキーにも長男と一緒に参加できることになりました!
こちらは生物保護のため、すでに水を張っている畑です。
カエルの卵やオタマジャクシ君に久しぶりに会えました。
さて、夏日になった日曜、次男をパパさんに預け、長男と二人、畑へ行きます。
まずは野菜の植え付けから。
里芋です。20CMほど掘ったところに種イモを45度傾けて植えて行きます。
優しい気持ちで、「大きくなぁれ〜」と気を送ります。
こちらはすなむろ葱。
江東区の在来種で一般には出回っていない薬味葱のような葱です。
2CM間隔において行きます。
土の保湿のために、ワラを置き、その上に土をかぶせます。
上記の 野菜は種を蒔いて行きます。
こちらは既に3月ごろに種を蒔いた 春菊、大根などです。
さぁ、お待ちかねの餅米作りです!
畑には江東区の堆肥を使います。
田おこしする前にまずは堆肥をまき、ほこし、鶏糞を撒きます。
さぁ、クワを使って田おこし!
長男、なかなかいい動きです!
十分柔らかくなった畑に水を張って、本日の作業は終了です。
そうそう、畑に文字を書くため、古代米(黒米)の種を一足先に蒔きました。
さぁ、次回は代かき。
機械を使わない畑です。
みんなで「泥んこレース」で畑を柔らかくしますよ〜。
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